紹介

気を取り直して。自己紹介を。

 ソフトウェアQAエンジニアです。シニアです。朽ちるだけの老害おじさんです。まだしばらくは現役なのでブログではハンドルネームで失礼します。

さて、ブログの体裁はおどろおどろしいものになっていますので、記事の方も少しダークなものを含んだ話題になるかと思います。

さてさて、はじめの記事なのでブログ体裁のモチーフにしているものを説明します。(QAネタではありません || exit;)

 モチーフは、かってのホラーブームのさなか1981年の映画「The Evil Dead」に登場する魔導書「死者の書」をイメージしています。邦題は「死霊のはらわた」。当時はキャッチーでしたが、死霊=かさかさ、はらわた=ぬるぬる、と言うイメージからして意味不明ですね。邦題はともあれ、劇中に出てくる魔導書の印象が強く、後にラヴクラフトの世界に引き込まれるきっかけとなった作品です。ちなみに、 この映画との出会いはレンタルビデオです。

この「死者の書」は現存のものとは違い、革装ならぬ顔面の肉装。古代遺跡から発掘されたその書には死者を蘇させる呪文が書かれています。映画のネタバレになるのでこれ以上はやめますが、書籍が未来へと情報を残すだけでなく何か強い思いを伝える力のあることを感じたものでした。

さてさてさて、ブログは開設してみたものの、はたして魔導書にふさわしいドロドロしたものが書けるでしょうか… ネタはありますが、マジに書いたら太平洋に沈められるかもしれません。。。