「在宅テレワーク+外出自粛」に突入-1ヶ月以上経ってモヤモヤしていること
3月末に「来週から在宅テレワークでーす」と会社から言われてから、もう1ヶ月以上経過しました。モヤモヤが積もってきたので、ずっと放置していたブログに書いてみようかと思い立ちました。
オフィスワーク当時
私はオフィスワークが中心だったので、1日の大半はオフィスで生命活動を営んできました。私物の持ち込みは良くないのでしょうが、必要悪的に生活必需品を持ち込んでいました。情セキュ的にはIT機器の持ち込みは良くないので、持ち込んでいるのは常備薬とか身の回りの生活用品だったり、ヘッドセットとか癒やし用のフィギアだったりです。
在宅テレワーク直前
オフィス勤務最終日、この時は1ヶ月以上もオフィスに来れなくなるとは考えていなかったので、お菓子など手近にあるものをカバンに詰めて撤収しました。これがモヤモヤの1つになるとは。。。
在宅テレワーク+外出自粛中
普段から平日は運動していませんが、オフィスワーク当時よりも身体を動かすことが少なくなりました。オフィスでは以下のように身体を動かす行動はありましたが、在宅テレワークでは移動量がほぼ無いに等しくなりました。スマホの歩数計によると、オフィスでは1000歩くらいは歩いていました。現在はほぼ0歩。
- レビューや会議をするために自席から移動する
- 飲み物やおやつを買いに自販機、売店へ移動する
- ロッカーへ何かを取りに行く
- お花を摘みに行く
- など
モヤモヤしてること
そして、積もってきたモヤモヤ達です。
- 通勤定期がもったいないなぁ(会社負担だけど)
- 最近になってようやく会社が大画面のディスプレイ配布してくれたのになぁ(在宅でも使いたい)
- オフィスに置いてある技術書読みたいなぁ
- 消毒用アルコールのボトル、持ち帰ってくればよかったなぁ(普段から使っているので常備していた)
- 買ったばかりのボトル入りガム、オフィスでどうしてるかなぁ(チョコはカバンに詰めて撤収したけど)
- ヘッドセットのオーディオプラグをUSBに変換するやつ置いてきちゃったなぁ
- 最近、地震が多い気がする。机の上で雪崩が起きていないかなぁ
- HUB(British Pub)からお誕生日おめでとうメールが来て、1000ポイントプレゼント!もらうにはお店に行かないとなんだけどなぁ
- 生命保険解約したいけど、営業所に行って対面じゃないと受け付けないって…
- ネットで受け付けてくれないケータイの手続きしたいけど、店舗での業務も制限されているとのことで詰んだ
最後に
どうでも良いことかもしれませんが、そんなことでもモヤモヤしてしまう精神状態になっているのかもしれません。
早く自粛解除されないかなぁ。。。
紹介
気を取り直して。自己紹介を。
ソフトウェアQAエンジニアです。シニアです。朽ちるだけの老害おじさんです。まだしばらくは現役なのでブログではハンドルネームで失礼します。
さて、ブログの体裁はおどろおどろしいものになっていますので、記事の方も少しダークなものを含んだ話題になるかと思います。
さてさて、はじめの記事なのでブログ体裁のモチーフにしているものを説明します。(QAネタではありません || exit;)
モチーフは、かってのホラーブームのさなか1981年の映画「The Evil Dead」に登場する魔導書「死者の書」をイメージしています。邦題は「死霊のはらわた」。当時はキャッチーでしたが、死霊=かさかさ、はらわた=ぬるぬる、と言うイメージからして意味不明ですね。邦題はともあれ、劇中に出てくる魔導書の印象が強く、後にラヴクラフトの世界に引き込まれるきっかけとなった作品です。ちなみに、 この映画との出会いはレンタルビデオです。
この「死者の書」は現存のものとは違い、革装ならぬ顔面の肉装。古代遺跡から発掘されたその書には死者を蘇させる呪文が書かれています。映画のネタバレになるのでこれ以上はやめますが、書籍が未来へと情報を残すだけでなく何か強い思いを伝える力のあることを感じたものでした。
さてさてさて、ブログは開設してみたものの、はたして魔導書にふさわしいドロドロしたものが書けるでしょうか… ネタはありますが、マジに書いたら太平洋に沈められるかもしれません。。。
魔導書~プロローグ~
遂にアナタはこの魔導書を発見し、表紙を開いてしまいました…… しかしまだ、まだ引き返す事ができます。この言葉を唱えるまでは……
ようこそ!魔物の住むソフトウェアQAの世界へ!! この言葉を頭の中で暗唱してしまったアナタ! 遂に魔界の扉を開けてしまいました…… これからアナタの身の回りでは魔界より導かれし魔物、禍々しいバグが跋扈(ばっこ)する事でしょう……